福山雅治
今、「龍馬伝」と聞けば、女性でも男性でも、福山雅治さんの名前が頭に浮かぶのではないでしょうか。
2010年大河ドラマ「龍馬伝」の主役、坂本龍馬を演じていますから。
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今や俳優としての評価も高く、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティー、写真家と、さまざまな方面で活躍中の福山さんですが、デビューはミュージシャンとしてでした。
デビュー20周年を迎えられた2009年は、原点である音楽活動を精力的にこなしていました。
初めての日本武道館ライブや全国12ケ所・全36公演のこれまでで最大というアリーナツアーに加えて、長崎の稲佐山公園で9年ぶりの野外ライブを行いました。
また、年末には16年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場しました。
このように、あらゆる角度においてミュージシャンの真髄を発揮した2009年を終え、迎えた2010年は「龍馬伝」に全力を注ぐ年なのではないでしょうか。
「龍馬伝」への出演は、製作側からの熱烈なオファーにより実現したのだそうです。
福山さんの持つ、年齢を感じさせない永遠の少年性や、会う人を魅了してやまないカリスマ性が、龍馬のイメージにかっちりと重なり、龍馬のイメージを体現できるのは福山さんしかいないという思いからとのことです。
長崎は坂本龍馬ゆかりの地であるとともに、福山さんの出身地でもあります。
街全体が異常な熱気に包まれたという、稲佐山ライブの2日間だけにとどまらず、今や長崎は「福山ブーム」「龍馬ブーム」に沸いているのだそうです。
これまでにも、たくさんのドラマや映画に俳優として出演していますが、感情を表に出すシーンというのは、あまりなかったそうです。
「龍馬伝」の撮影後、モニターを見て、自分でも見たことがなかった表情があったりなど、自分でも驚くようなシーンがたくさんあるそうです。
演出家の大友啓史さんも、「これまでに見たことのない『福山雅治』を見ることが出来るかを期待している」と、インタビューで話しています。
この「龍馬伝」のなかで、これまでと違う福山さんを見られることができそうで、とても楽しみです。
大変なのは、一話ずつを順番に撮影するのではなく、第7話のシーンを撮影していたかと思うと、次は第11話のシーンの撮影というように、話が急に飛ぶということなんだそうです。
「龍馬伝」に限らず、大河ドラマの撮影では、こういうことはよくあることだと知り、そのことへの対応がこれからの課題だと話しています。
また、殺陣(たて)のシーンにも苦労しているそうです。
ジムのトレーニングの成果もあって、重心を固定して移動する動作に関しては、殺陣の先生にもお墨付きをいただいたそうで、これからは上半身の動きを課題にして練習を積んでいくということでうす。
出身地の長崎にいる頃は、「亀山社中跡」にも行かれたことがなかったそうです。
坂本龍馬役を演じることになって、それまでは見向きもしなかった長崎の街の歴史や文化、街の特異性を初めて知ることができたと話しています。
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